素材が元来もってる味にこだわる
ほしかわ工務店の家にはどこか共通した空気感があるとよく言われます。それは使う素材から漂ってくるものだと思います。ラワンのベニアや真鍮など、素材がもともと持っている味わいをそのまま仕上げとして活かすことで、印象的でありながら永く飽きの来ない空間をつくりあげています。
日々触れるものだからこそ
それらは手が出ないような高価なものではありませんが、違う建材を使えば安く仕上げることができるものです。しかし、毎日の生活のなかで手に触れたり、目に飛び込んでくるものだからこそ、そこで新建材でコストダウンするのでなく、そうしたホンモノの素材を使いたいと考えています。
図解で見るほしかわ工務店の家づくり
- 快適に暮らすことのできる温熱性能を担保しながら、日々暮らす楽しみを感じることができる住まいを提案しています。
ほしかわ工務店の家をかたちづくる素材
構造材
気候風土にあった地元群馬県産材を使用
外壁材
美しく耐久性がある杉板張りやそとん壁、ガルバリウム鋼板を予算に合わせて使用
内壁材
調湿性に優れた珪藻土、漆喰、薩摩中霧島壁などの左官壁を使用
玄関ドア
訪れる方を優しくお迎えする国産の木製ドア
断熱材
断熱効果だけでなく、調湿性や吸音性にも優れたセルロースファイバー断熱材を推奨。
開口部(サッシ)
アルミと樹脂のいいとこ取りをした高性能ハイブリッドサッシを標準採用