大工の手 わざわ座
わざ=技=職人の手仕事。
わざわざ=手間をかけること=誠実さ。
座=つながり=プロが集う場。
職人が手仕事でつくる道具を、デザイナーが計画して、工務店が四方良しの価格で顔の見える関係を結んだ住み手に渡す。このプロセスがすべてをできうる限り「誠実」に行う。こんなものづくりに共感するプロが集まり、知恵としくみを共有、職人と手仕事の復権を目指す。
これが「わざわ座」の趣旨と目的です。
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建築デザイナー小泉誠
わざわ座 小泉賞を受賞しました
奥利根ヒバ材を用い接合部にはホゾに加えて欅を施したスツールが小泉賞を受賞しました。
張地は地域作家の手仕事による布で素材だけでなく「地域の人」とつながり、わざわ座の活動の可能性を広げたことも評価されました。