“暮らす”をデザインする
私たち、ほしかわ工務店がデザインし、造り上げるもの…
それは単に家のかたちや間取りではありません。
日々生活することそのものが、深い満足に繋がっていく
そんな暮らしができる住まいを
一棟一棟ていねいにデザインしています。
自分らしく暮らすために
住まいは自分らしい暮らしを盛る「器」のような存在。主張しすぎず、「暮らし」という料理を上手に引き立てるのがいい「住まい」だといえます。多少ラフに扱っても大丈夫な堅牢さも日常使いの器には必要です。それでいて、日々使うたびに思わず微笑んでしまう愉しみがある。そんな住まいをつくりたいと考えています。
家具から考える家づくり
暮らすことは、住まいを使いこなすことです。家事をストレスなく行えるだけでなく、趣味やライフワークを実現する場として、暮らしと家の接点である「家具」からきちんとデザインしています。
わざわ座
街に美しく佇む
住まい作りは、ある意味自己実現のためのものでもありますが、その一方で、町の景色のひとつになることでもあります。自己主張しすぎず、街並みにしっくりと馴染むこと。気候風土を理解し、緑を纏うことで緩やかに町とつながっていく。そんな住まいづくりを心がけています。
手仕事で紡ぐ
ほしかわ工務店が自慢できることの一つに、「手仕事」があります。素材を吟味し、一手間を惜しまず、大工や職人が一つ一つを人の手で仕上げていくことで大量生産の工業製品にはない、手のぬくもりが感じられる木の家づくりを目指しています。
プロフィール
管理建築士
干川 彰仁
経歴
- 1979年 群馬県高崎市に生まれる
- 2000年 シアトル国際短期大学卒業(Associate degree短期大学士取得)
- スノーボードと英語を使う仕事に就くため渡米したのち、カナダへ渡る
- 2001年 カナダにてCASI (Canadian Association of Snowboard Instructors)取得
※ひょんな事から、カナダで林業や2×4の建物に触れ日本に帰国し、建築の道を志す。 - 2002年 大工の修行に入り、並行して夜間に高崎建設高等職業訓練校 木造建築科へ入学。
- 2005年 高崎建設高等職業訓練校 木造建築科卒業
- 2011年 高崎建築友和会 青年部長 退任
- 2016年 群馬県建築業組合連合会 青協副議長退任
- 住宅デザイン学校 第5期基本編 受講修了
- 2018年 住宅デザイン学校 第7期 上級編 受講修了
- 2019年 住宅デザイン学校 第8期 上級編 受講修了
- 好きな音楽:ハイスタ・10-FEET・ELLEGARDEN
- 趣味:スノーボード・キャンプ・BBQ・建築を巡る旅・ビール大好き